カテゴリ:ち( 22 )

22.沈魚落雁閉月羞花(ちんぎょらくがんへいげつしゅうか)

 この上ない美人の形容。この美人を見た魚は深く沈みかくれ、雁は見とれて落ち、月は雲間に姿をかくし、花は恥ずかしがってしぼむという意。ただし、出典の文の本来の意味は、人間が美しいと思う美女でも、動物達はこれを見て逃げかくれするということで、人間の評価が人間だけにしか通用しないことをいっている。
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-14 19:07 |

21.塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)

 ちりのような微細なものでも、多く積もれば山のように大きくなる。小事をおろそかにできないたとえ。小さな努力を積み重ねて大きな成果を得る教えにも、こまかい浪費の戒めにもいわれる。

類:雨垂石を穿つ
  石に立つ矢
  砂(いさご)長じて巌(いわお)となる
  土積もりて山となる
  小さな流れも大河となる
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-14 19:06 |

20.直情径行(ちょくじょうけいこう)

 感情をそのまま挙動に表す。まわりの事情や他人の考えなどにかまわず、単純に行動すること。

語:直情=感情を丸出しにすること。
  径行=少しも遠慮なく、思ったままに行動すること。
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-13 19:27 |

19.朝令暮改(ちょうれいぼかい)

 朝出した法令を夕方にはもう変更する。法令がすぐに変わって一定しないこと。

類:朝改暮令
  天下法度三日法度
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-13 19:26 |

18.頂門の一鍼(ちょうもんのいっしん)

 頭の上に一本の針をさす。よく効く治療法とされたことから、人の急所をおさえて厳しくいましめるたとえ。

語:頂門=頭のいただき。
  鍼=病気を治療する針。

類:頂門の金椎(きんつい)
  頂針
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-13 19:25 |

17.提灯に釣鐘(ちょうちんにつりがね)

 提灯と釣鐘は、形は似ていても、重さが全くちがってつり合わない。差が大きくてつり合わないたとえ。また、片重い=片思いのしゃれでもある。

類:月とすっぽん
  ひょうたんに釣鐘
  雪と炭
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-13 19:24 |

16.長袖善く舞い多銭善く買う(ちょうしゅうよくまいたせんよくかう)

 袖の長い着物を着て踊ったほうが上手に見えるし、持ち金が多いほうが有利な買い物ができる。資本が多いより仕事がしやすいこと。また、準備のよい人ほど何事も有利で成功しやすいこと。
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-13 19:24 |

15.長者の万燈より貧者の一燈(ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう)

 金持ちが見栄を張って寄進する多数の燈明より貧乏人が苦しい生活の中から真心をこめて寄進する一燈のほうが尊い。物の多少より誠意のあるなし、量よりも質が大事ということ。阿闍世(あじゃせ)王がともした多数の燈明は消えたが、貧乏な一老婆のともした一燈は消えなかったという故事から。

類:長者の万燈貧女の一燈
  貧女が一銭
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-09 20:13 |

14.張三李四(ちょうさんりし)

 張氏の三男、李氏の四男の意。「張」「李」の姓は中国には多かったことから、世間にありふれた人間、ごく平凡な人物のこと。宋時代の俗語。

類:権兵衛八兵衛
  八さん熊さん
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-09 20:12 |

13.朝三暮四(ちょうさんぼし)

 朝に三つ、夕方に四つの意。宋(そう)の国の狙公(そこう)が、飼っている猿に、えさの木の実を朝に三つ夕方に四つやると言うと、猿が怒ったので、それでは朝に四つ夕方に三つにしようと言いかえたら、猿は喜んで承知したという寓話。目先の差別に気を取られて、同じことなのに気付かないこと。また、人をだましてばかにすること。
[PR]
by celica2014276 | 2007-03-09 20:11 |


普段使うような故事ことわざと使わないような故事ことわざを50音で書いていきたいと思います♪絶対最後まで完成させてやるぞ!!同時進行で故事ことわざ辞典blog目次を作成中♪


by celica2014276

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ

全体
目次












































未分類

リンク

最新の記事

故事ことわざ辞典blog ∩..
at 2014-09-26 00:26
41.和を以て貴しとなす(わ..
at 2014-02-07 23:03
40.わわしい女は夫を食う(..
at 2014-02-03 21:30
39.我を非として当う者は吾..
at 2014-01-31 21:03
38.我を知る者はそれ天か(..
at 2014-01-29 23:34

ブログジャンル

語学
教育・学校

記事ランキング

以前の記事

2014年 09月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2005年 11月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月

検索

その他のジャンル

画像一覧